自分にとってはおばあちゃん、娘にとってはひいおばあちゃんが亡くなった。
父やその兄弟にとっては怖いところもあったそうだが、自分にとっては只々優しいばあちゃんだった。新型コロナの影響で病院が親族でも面会を謝絶する状態だったため、ろくにお見舞いにもいけなかったのが悔やまれる。
いざお顔を拝見すると、色々な事が思い出されて泣けた。
今、これを書きながらも涙ぐんでしまう。
97歳なので、大往生という感じなのかもしれないが、そう言い聞かせて納得させようとしている感じもある。
娘も、「遊んで欲しかった〜!」と泣いていた。
これで、自分にとって祖父母という存在がこの世からひとりもいなくなってしまった。
もう、そういう歳なんやなと。
宗教などは一切合切信じていないが、またいつか会えるのであれば、色々話を聞きたいと思った。
おやすみなさい、直川のおばあちゃん。
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